浮気はバレずに継続することが大前提。
家庭の崩壊を招いてまで楽しむものではありません。
でも、上手に浮気をカモフラージュしないと楽しみは一瞬で修羅場と化してしまいます。
そこで妻の立場にある女性が浮気をする際に注意すべきことについて考えてみましょう。
老舗の出会い系サイトが安心
浮気相手を求めたり、不倫関係に憧れたりする人は多いのですが、そんな人たちはどんなところで出会っているのでしょうか。
きっかけとして一番多いのは、やはり出会い系サイトです。
でも、どのサイトが安心なのかと考えた場合、新しく最新のサービスを謳っているところよりも老舗のサイトの方がいいでしょう。
それだけ多くの人が出会い、楽しみ、且つそれ故に長年に亘って継続しているサイトだということがわかるからです。
昨日今日に立ち上げたばかりで見た目が派手なサイトは、サクラばかりでなかなか出会えないなんていうことも大いにあり得るので注意しましょう。
ちなみに老舗サイトには、ワクワクメールやPCマックス、ハッピーメールなどがあります。
どれか決めてから検索するのではなく、全部覗いてみてから自分と相性の良さそうなところを選ぶのが正解です。
どんな遊び方が賢明なのかを予めシミュレーション
あなたが浮気をするとしたら、どんなふうになるのかシミュレーションしてみてください。
- どこで会うと人目が気にならなくなりますか?
- どんな時間帯で浮気相手と会えますか?
- 浮気資金は潤沢ですか?
これらのことに答えを出し、都合の良い相手をサイトで見つけると相性が良く関係を長く続けられる相手と巡り合うことができます。
例えば、都内で会いたいのならば、それが叶う相手を見つけましょう。
昼間の方が都合が良いのであれば、予め伝えておくべきです。
しつこく「夜に会いたい」と言われても困りますよね?
お小遣いに限りがあるのなら、会うときにかかるお金について聞いておくとトラブル発生を防げます。
出会い系は繰り返し相手を探すことに関しても便利ではありますが、できれば決まった相手と安定したお付き合いの方が浮気相手としては理想的です。
そんなお付き合いを叶えるためにも、まずはきちんと自分の希望を明確にしておきましょう。
時間捻出上手になろう
浮気相手と過ごす時間はゆったりと余裕を持つことが大切です。
焦っていると思わぬミスを犯して浮気がバレてしまうことも考えられるので気を付けてください。
時間に追われてしまうようなことのないよう逢引の計画を立てたほうが安心です。
そのためには日頃から家事に勤しんで、逢引の日は何もしなくてもいいように段取っておくことも一案です。
また、「子供が17時に帰ってくるから16時45分までに変えれば大丈夫」といったギリギリの計画はおすすめしません。
突発的なことが起きても慌てずに対応できる程度の時間の余裕は持つべきです。
せめて帰宅してから着替えを済ませ、女の顔から母親の顔、そして妻の顔にリセットできるくらいの時間の余裕を確保しましょう。
携帯電話をオフにしない
相手が気を悪くするかもしれないから。浮気に没頭したいから。
浮気中の女性は様々な理由で携帯をオフにしてしまいます。
でも、そういう時に限って夫から緊急のメールが入ったり、子供の学校から緊急連絡が入ったりします。
そんな事態をトラブルに変えないためには、連絡が入ったことをオンタイムで知る必要があります。
もしも学校から「迎えに来てほしい」と連絡が来て直ぐに行けない状況でも、「大変申し訳ありませんが、実家に来ているので伺うのに1時間ほど掛かります」と直ぐに折り返し電話ができれば学校や子供が不審に思うことはありません。
このような事態に備えるためにも、絶対に携帯電話はオフにしてはなりません。
勝負下着を新調したかったら黒が正解
女心として、浮気相手と会う時には下着に気を使います。
でも、いきなり派手な下着を身に着けるようになったら家族が気付いた時には疑われる可能性大。
そうならないためにも、勝負下着はカラフル過ぎるものを選ばないように気を付けてください。
また、新しく新調するのであれば黒が無難です。
黒の下着は女性の身体をキレイに見せてくれる効果があり、汚れなども目立ちません。
家族に見られたとしても過激すぎない形を選べば、何ら不自然ではないので安心です。
香りを変えてはいけない
人間は慣れない香りに違和感を持ちます。
浮気相手と会う日に特別な香りを演出したい女心は理解できますが、普段使いをしていない香りを楽しむのは止めましょう。
特に香水の香りは強いので直ぐに気付かれてしまいます。
オーデコロン程度を選び、普段から付けているのならば大丈夫です。
浮気は心にときめきを感じて、ついつい浮かれてしまいがち。
そのときめきを少しでも長く楽しむためにも、気遣いは必要です。
「家族は私に関心がないから」と軽く考えていると、後で大きな後悔に見舞われることも。
できること、気付いたことは必ずやるべきと心得ておきましょう。