アプリで証拠を隠滅!支配的な束縛夫からバレずに不倫した方法

束縛する支配的な夫に疲れ、こっそり外出をする

付き合っていた頃からそうでしたが、夫はとても支配的で束縛するタイプなのです。

結婚して長いのに、未だに私が1人で外に出るのをいやがり、家から出ないように命令してきます。

 

そこまで束縛する理由は何なのか、本人も分からないと言っており、正直いって疲れました。

しょっちゅうラインや電話をしてくるし、家にいるかどうか監視されているようで、ムカついていたのです。

 

不満が爆発しそうになったので、外に出て発散するべきだと思い、夫に内緒で週に1回だけテニスのレッスンに通い始めました。

 

テニスクラブの男性メンバーと親しくなる

昔からずっと趣味で続けてきたテニスも、結婚を機に辞めていました。

でもまた復活したら楽しくて、ラケットを握るだけで心が晴れるような気がしました。

 

最初は勘がもどるまで時間がかかり、マンツーマンでコーチに教わっていました。

だけど1ヶ月もしたら完全に復活して、以前のようにコートを駆け回れるようになったのです。

 

その頃、私によく話しかけてくる男性メンバーがいて、彼も学生時代にテニスをしていたようでした。

バツイチで子供なしですが、彼女がいるといっていたし、独身は身軽でいいなと思う程度だったのです。

 

でもある日、クラブの打ち上げがあって、夫の目もありますから、ちょっとだけ顔を出して帰ろうと思っていました。

急いでいたら彼が車で送ってくれるというので、自宅近くまで一緒に向かったのです。

 

車内でいつものように気軽に話をしていたら、急に彼が「ずっと好きだったんだけど無理かな?」と言いました。

突然のことで驚いたし、何より夫にばれたら一大事ですから、一晩考えさせてほしいと答えました。

 

でも自宅に帰ってからずっと彼の言葉が気になり、そのことで頭がいっぱいになっていました。

 

空気を読まずに電話してくる彼にアプリ対策した

それから3日後にテニスのレッスンがあり、彼とまた顔を合わせました。

明らかに彼は今までと違う接し方をしてくるし、親切すぎて周りにばれないか不安になったほどです。

 

素直で純粋だけど表情や態度にでやすいタイプなのだと、その時はじめて気が付いたのです。

でも夫とは全然違って優しいし、いつも私のことを見守ってくれる感じが好きでした。

 

この年になって誰かに告白されるなんて思いもしなかったし、なんだかラストチャンスのような気がしたのです。

 

レッスン後に彼が他のメンバーと一緒に車で送ってくれて、最後に私と二人きりになった時、連絡先を教えました。

キスやハグをされてドキドキしたけれど、彼と付き合ってもいいかなと思ったので、嬉しかったです。

 

レッスンの後に二人で食事に行ったり、そのうちホテルで深い関係になりました。

彼と一緒にいると大切にされている実感があったし、長く付き合える相手のような気がして、心から幸せを感じたのです。

 

ただ、熱を上げている彼が夜中にラインしてきたり、電話をしてくるのは予想外でした。

やめてほしいとお願いしても、どうしても止められないと言われて、仕方なく夜は着信拒否にしていたのです。

 

でも着信があると数秒だけ携帯が鳴るし、画面が光ったりすると、神経質な夫にばれるような予感がしました。

なので、「CallsBlacklist」という着信拒否アプリを使い、電話があっても音や振動はなく、履歴も残らないようにしたのです。

 

これは本当に便利なアプリで、空気を読めない彼にヒヤヒヤしていたのが、一気に解消できて助かりました。

アプリ自体は隠しフォルダに入れて、見た感じでは分からないように工夫しました。

 

もちろん、こういうアプリを使っていることは彼に話していたし、それに対して文句を言われたことはありません。

おかげで夜中に連絡する癖がなくなって、お互いに無理のない範囲で付き合うことができたのです。

 

着信拒否アプリと徹底した無表情で夫の目をあざむく

もしもアプリで対策をしていなければ、落ち着かない私の態度で、夫に勘繰られたと思います。

 

それにいつかは彼からの着信に夫がきづいて修羅場になっていたでしょう。

 

電話対策はこれで良いとしても、私自身に変化があると、すぐにばれてしまう気がしていました。

たとえばテニスクラブのユニフォームや、ラケットを見つけられたらおしまいです。

 

洗濯は夫が帰宅する前に必ず済ませて、ラケットなどの道具はクラブに預けていました。

 

そして何よりも、他の男性に目がくらんでいる素振りを一切見せないように、無表情でとおしたのです。

もっと練習したいと思ってもレッスンの回数は増やさず、他のメンバーにも、個人的な連絡は極力避けるようにお願いしていました。

 

たとえ昼間に彼とホテルに行ったとしても、ぼんやりしているとばれそうです。

ですので、常に気を張るように心がけた結果として、ばれなかったのだと思います。

 

万が一、浮気がばれそうでも趣味なら言い訳できる

出会い系サイトとかなら、出会いを求めているので、あまり共通点がないような気がします。

勘繰られた時に、携帯チェックされて出会い系アプリが見つかると、即浮気と判断されてしまうでしょう。

 

その点、リアルに趣味繋がりの相手であれば、ばれそうになっても、最悪「どうしても趣味を楽しみたかった」と言い訳できます。

連絡してきたのは趣味仲間で、男女の関係ではないと貫きとおすこともできます。

 

その場合、趣味をしていたことは明らかになっても、浮気までは言及されないのでダメージが少なくて済むでしょう。

もしもばれたらという想定をしておいて、なるべく最小限のダメージでおさまるように、工夫することは大事だと思います。

 

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