不倫はしていても絶対にバレたくない。
それは不倫をしている人全員の願いだと思います。
それは、現在の家庭を大切にしたい。
パートナーや配偶者に悲しい思いをさせたくないという優しさから来ているからだと思います。
そこで、不倫をしている事がパートナーや配偶者にバレない方法をお教えしたいと思います。
香りは統一する
なぜ不倫がばれるかというと、それは香りです。
女性の嗅覚とは 敏感で、少しでも良い香りが体についていると、女性の存在を嗅ぎ付けます。
例えば、甘い香水の香りをさせているのに男友達と会っていたと言い訳をしてもすぐにバレてしまいますよね。
そこで、不倫相手には申し訳ないと思いますが、極力化粧品や香水は控えてもらいましょう。
移り香というのは、ほんの少し密着しただけでも体にまとわりつくものです。
そして、出来れば不倫相手にも自分の家と同じシャンプーやボディソープを使ってもらいましょう。
そうすればシャワーを浴びて帰った所で、不倫を疑われる事はありません。
大切なのは、帰宅した時に別の香りを連れ込まないという事です。
極端な言い方をすれば、不倫相手の家の香りにも注意しましょう。
部屋の香りとは意外と独特なので、服に染み付く場合があります。
最近では効果が高い消臭スプレーなどもたくさん販売されているので、活用するのも一つの方法だと思います。
電話には堂々と出る
不倫がなぜバレてしまうのか、その理由の一つは携帯電話ですよね。
携帯電話が鳴る度にビクビクしていたら、疑われるのは当たり前です。
もしも目の前で携帯電話が鳴ったら、どれだけ心中が嵐のように荒れても平静を装いましょう。
その時に、気を付けなければいけないのは、わざと大声で話したり、わざとらしく相手の名前を強調する事です。
女性の耳は、とても敏感です。ほんの少しだけトーンが変わってしまっても気が付くものです。
そこで大切なのが、どれだけいつも通りに振る舞えるかという事です。
いつも通りの態度でいれば、相手は不倫を疑う事はありません。
そして、出来れば不倫相手との合言葉も考えておきましょう。
合言葉さえ決めておけば、会話は簡単に短く終わります。
会話が早くすめば、それだけ疑われる事はなくなります。
事前に友人として紹介する
事前に友人として紹介するのも手です。
なかなかハードルが高いと思いますが、こうしておくと一番安全なのです。
事前に不倫相手の事を友人、もしくは仕事関係の人間だと伝えておけば、多少は疑われるかもしれませんが、それは最初だけです。
そして、事前に友人として紹介する時には、あまり詳しく言う事はありません。
軽い紹介の方が記憶に定着しないものです。
しかし、大人の男性が女性と親しくなるというのは、なかなか難しい事ですよね。
そんな時には、何かと習い事をしておく事が良いでしょう。
それも、パートナーや配偶者の為の習い事の方が説得力があります。
例えば、パートナーや配偶者の為にお菓子教室に通えば、若い女性と親しくなるのは、とても自然な事です。
パートナーや配偶者が疑う理由には、寂しさもあります。
愛されていないと心配になるからこそ疑うのです。
自分の為に習い事をしているんだと思ったら、その嬉しさの方が勝って、不倫を疑うなんていう事はありません。
協力者
万が一にもパートナーや配偶者に疑われた時の事を考えて、協力者に頼むのも必要です。
例えば、帰宅が遅くなった時に「友人と会っていた」と言っても無理がありますよね。
そんな時には、その言い訳の証人を作っておく必要があります。
しかし、友人にまさか「不倫してるんだ」とは言えませんよね。
こういう時には、不倫を疑われていると伝えておきましょう。
そして、パートナーや配偶者を心配させたくないという事もキチンと伝ておきましょう。
友人も平和な家庭の為ならと協力してくれます。
しかし、複数の友人に頼むのは危険です。複数に頼むと、必ずどこかでズレが生じます。
協力者はよく厳選して決めましょう。
証拠を残さない
不倫をしている人がバレてしまうのは、写真や手紙、メモなどが原因のこともありますよね。
出来るだけ不倫相手とは写真は残さないようにしましょう。
そして、何かの記念日にメッセージカードをやり取りする事もやめましょう。
特に若い女性は可愛らしい便箋などで手紙を書いてくる場合が多いので、見つかれば、すぐにバレてしまうのです。
冷たい表現になるかもしれませんが、出来るだけ不倫相手とはドライな関係を意識しましょう。
不倫というのは、一度でもバレてしまうと信頼を失ってしまいます。
もしも、パートナーや配偶者にバレずに不倫相手との関係を続けたかったら、細心の注意を払いましょう。
そして、パートナーや配偶者に対する労りも忘れてはなりません。
不倫している事がバレたときに、本当に悲しむのは、不倫をしている当事者よりも、パートナーや配偶者なのです。
大切なのは、どれだけ悲しませない努力をするかという事なのです。